街金と闇金はどう違うの?

闇金と街金の違いって気になりますよね?特に街金についてよく知らない人も多いと思います。

今回は闇金と街金の違いについて詳しく説明しますね。
 

街金vs闇金

街金は、会社を構える地域メインで営業する小さな消費者金融のことをいい、「その街の金融屋」という意味で街金と呼ばれています。プロミスやアコムなど大手消費者金融に比べると不透明さを感じると思いますが、正規の金融業者です。

街金はその規模から闇金と勘違いされることも多いので悪いイメージを持っている方もみえるようです。

それに対して闇金は違法業者です。いくらお金に困った場合でも、闇金にだけは手を出してはいけません。もし闇金からお金を借りてしまうと、違法な高い金利を請求されるだけでなく、無茶な取り立てをされる可能性があります。

◯街金、×闇金

 

登録番号で闇金と街金を見分ける

まず基本的に消費者金融業を営むにはその地域の財務局、または各都道府県の知事の許可を得て、貸金業者の登録が必要になります。そしてこの許可を得ている業者には必ず登録番号が与えられます。

この登録番号があるかどうかが、闇金と街金を判断する上で一番簡単なポイントです。

この登録番号は大手消費者金融にも必ず与えられており、例えばプロミスではホームページのトップ画面の一番下に「登録番号:関東財務局長 (12) 第00615号」という表示があるのが分かります。

登録番号はホームページを持っている場合は原則的にそのトップ画面に、チラシなどにも必ず表示することが義務付けられています。

これがない業者、チラシを配っていたり、電柱などに貼り付けているような業者はまず闇金だと言っていいでしょう。

ちなみに()内の数字は貸金業の免許を更新した回数(初回の登録時は1)を表しています。これが現在12のプロミスの場合、最低でも33年以上は貸金業を続けているということになり、これが大きい街金ほど長く営業していて信用できそうだという判断も可能です。

電話番号

貸金業者が電話番号を表示する場合、必ず固定電話でないといけないという決まりがあります。闇金では携帯電話の番号を表示していることが多いので、ここでも街金との区別ができます。

一時期流行ったことのある”090金融”などは、この点から闇金だと分かります。携帯電話の番号しか表示のない業者は決して利用しないように気を付けてください。

法を守る業者は固定電話!

 

金利だけでは区別できません!

闇金との見分け方として、金利が年利20%(法定金利の上限です)を超えているかどうかでも判断できそうだと思われるかも知れませんが、これで判断するのは危険です。

チラシなどに表示されている金利はあくまで客寄せの為の見せかけで、実際に契約する時になってそれを遥かに超えた金利を提示されることがあるからです。つまり、闇金が表に出している金利は信用できません。

相手は違法な業者なので、客を呼ぶ為にはウソでも何でもありなのです。「年利5~20%!即融資!」などという闇金の広告には騙されないようにしてください。

金利はリスクに比例して高く設定するのが古来からの常識です。闇金は誰もお金を貸してくれない信用のない人にお金を貸すため、リスクを大きく負っているわけです。なので闇金は法外な金利を請求してくるのが当たり前と判断できます。闇金にしか借りられない状態の方は債務整理など他の方法を検討した方が、長い目で見れば安心です。

 

闇金と街金の違い まとめ

いかがでしたでしょうか?街金は規模こそ小さいですが、れっきとした正規の消費者金融です。闇金とは全く違う存在なので、間違えないようにしてください。

闇金はどれだけお金に困っても、決して利用してはいけません。しかしどうしてもお金が必要な利用者がいるのでいつまでたっても違法な業者が減らないのです。

以上、参考にしてください。